よくあるご質問

よくあるご質問集

美味もぐのこだわりは、サイト内のページでご紹介させていただきますが、知りたい情報だけをお知りになりたい場合は、こちらのよくあるご質問集をご活用ください。

また、今後も随時、ご質問があったものの中から、すべての方に知っておいて頂きたいことや、お役立ち情報なども加えていきます。

「わんこのおいしいごはん!美味もぐ。」ドッグフードについて

Q:わんこのおいしいごはん!美味もぐドッグフードの種類と、その特長、違いは?
A:
鶏肉(チキン)と豚肉(ポーク)の違い以外には、基本的な違いはありません。
どちらも栄養バランスはとても優れていますので、ご愛犬の好みでお選びいただいて問題ございませんが、鶏肉と豚肉の栄養価には特長がございますので、どちらがいいか迷うようでしたら、それぞれの特長を参考にしてください。

【鶏肉の特長】
鶏肉は、体の中で再びたんぱく質となって健康的な体を作っていくアミノ酸がとてもバランスよく含まれていますので、より強いからだや内臓器官も強くなってほしいご愛犬に食べさせていただきたい食材です。

【豚肉の特長】
豚肉は、疲労を回復させるビタミンB1がとても豊富に含まれています。また、糖質を分解する酵素を助けますので、ストレス軽減に役立ちます。疲労に強いからだでありながら、落ち着きも持ってほしい、元気すぎるわんぱくなご愛犬に食べさせていただきたい食材です。

Q:『チキン&ホース』と『ポーク&ホース』の栄養価やカロリーは同じ?
A:
ほぼ同じになるように製造しております。
しかしながら、わんこのおいしいごはん!美味もぐの原材料には科学的な添加物などは使用しておりませんので、栄養価を安定させることはできません。
そのため、食材のとれる時期などの影響で、どうしても栄養価やカロリーに若干のばらつきがございますが、急激な変化はございませんので、安心してお与えください。
Q:わんこのおいしいごはん!美味もぐが『チキン&ホース』と『ポーク&ホース』に分かれているのはなぜ?
A:
実は、本来はチキンもポークも入った1種類だけにしようと考えていました。
犬の免疫力強化の為にも、さまざまな食材を食べさせてあげることは重要だからです。

しかし、最近あまりにもチキンアレルギーにお困りのご愛犬を飼っておられる方が多いこともあり、どうしてもチキンを避けたいとお考えのご愛犬家の皆様のために、チキンベースとポークベースに分けることにいたしました。

ただ、栄養バランスなどの観点から、どちらを食べさせていても満点の健康状態を維持できるようにしておりますので、お試しサンプルなどで様子を見て頂いた感触で、ご愛犬がどちらも食べるようでしたら、どちらかをお好みでお選びいただいても大丈夫です。
あるいは、『チキン&ホース』と『ポーク&ホース』をローテーションしてお与え頂いたり、2種類を混ぜてお与え頂いても結構です。

Q:『チキン&ホース』と『ポーク&ホース』のローテーションは必要?
A:
アレルギー予防、免疫力強化の観点から、ローテーションしていただく事をお勧めします。
しかし、ご愛犬の好みでどちらかしか食べない場合などは、『チキン&ホース』も『ポーク&ホース』も複数の動物性たんぱく質が含まれてありますので、充分にアレルギーになりにくい体作りが出来るはずですから、無理にローテーションしていただかなくても大丈夫です。
Q:チキン&ホースには、まれに小さな羽根らしきものが入っていますが、大丈夫?
A:
それは、チキンの産毛です。
結論から先の申し上げますと、全く心配ありません。
犬は、毛も少量であればちゃんと胃酸で溶かして消化します。
しかも、羽の大部分はたんぱく質ですので、栄養学的にも有用なのです。

わんこのおいしいごはん!美味もぐのチキンは人間用に販売されている鶏肉を仕入れています。
ただ、人間の為に販売されるときは、通常とさつされた後に自動毛抜き機で大きな羽を抜かれたあと、大手の鶏肉店工場で内蔵が取られ、市場にあるような鶏肉店で産毛を毛抜きで抜いて販売されます。

しかし、わんこのおいしいごはん!美味もぐ用のチキンは、大手の鶏肉店工場で内蔵が取られたあとのものを仕入れています。理由は、産毛を抜く前と後では、仕入れ価格が5倍ほど変わってくるからです。「仕入れた後で抜けばいいではないか」とのご意見もあるかもしれませんが、結局人件費がかかりますので、かなり販売価格を引き上げざる終えなくなります。

5倍の仕入れ価格の差は、商品価格にも大きく影響しますし、犬にとっては、どちらかといえば有用とも言える産毛を、ただ気持ちの問題だけでしかないのに抜くことで価格を上げるのは誰の得にもなりませんので、産毛が入ったままとしているのです。

雑菌についても、たたきにして人間が食べられるほどの食肉を冷凍で仕入れ、冷凍のまま粉砕して練りこんでいる上、60℃の低温低圧調理で約20分、70℃で約10時間の乾燥によって雑菌の繁殖も出来ないようにしているので、安心してご愛犬にお与えください。

Q:保存方法は?
A:
高温多湿を避けて、日の当たらない場所に保管してください。
常温以下での保管をお願いいたします。
わんこのおいしいごはん!美味もぐはよく乾燥させているため、劣化が進みにくいフードですが、それでも新鮮さは少しずつ落ちていきます。
開封後は、密封容器に移し替えて、1ヶ月以内にお与えください。
Q:1カップ何gで、何キロカロリー?
A:
1カップ200ccとして約100gです。100gあたり、約370キロカロリーです。
Q:食べ残したフードはそのまま置いておいても大丈夫?
A:
あまり良くはありません。
わんこのおいしいごはん!美味もぐはしっかり乾燥させていますので、フード表面の油も少なくとても劣化(酸化)しにくい商品ですが、食べ物ですから必ず劣化は進みます。
ご愛犬も、できる限り新鮮な食事がほしいと思っているでしょうから、なるべく劣化を防いで保存することと、できる限り早く与え終えてあげることを心がけてあげてください。
Q:粒の大きさは?
A:
直径は、約8mmほど、長さは約1~2cmほどですが、ミンチにしてアルファー化した穀物と混ぜた後、調理する際に自然とばらばらになるのに任せていますので、長さにはばらつきがあります。
見た目を綺麗に整えるために増粘剤を添加したり、型枠にはめたりすることは、犬の健康に取って何の意味もない工程だとの考え、粒を整えることはあえてしておりません。
また、犬の歯やあごの健康のためにも、大きさにはばらつきがあるほうがいいと考えています。
Q:匂いはどんな感じ?
A:
カツオぶしに似たとてもいい匂いがします。鶏肉や豚肉、馬肉のほかに犬のからだにとって抜群の食材である魚肉もたっぷり使用しています。
調理油もあたらしいバージンオイルを使用し、廃油や再生油は使っていません。また後から油を吹きかけるようなこともしていません。さらには、科学的な添加物も一切使用していないため、酸化した油の嫌な匂いや化学物質の匂い、金属系の匂いもしません。
Q:犬種別、年齢別に分かれていないのはなぜ?
A:
分ける必要がないからです。
犬種が違っても、年齢が違っても、必要な栄養やエネルギーの内容は、基本的にほぼ一緒です。栄養バランスが良い食事なら、一度の食事から吸収できる栄養やエネルギーは充分に満たされますので、量の調節だけで問題ないのです。
ただ、成長期は食欲も旺盛ですし、正常なホルモンや骨などの形成のためにも、たくさん食べて栄養を豊富に摂取する必要がありますし、逆に老犬は代謝が落ちますので、少なめの量でも大丈夫です。
Q:消化吸収率は?
A:
わんこのおいしいごはん!美味もぐの消化吸収率は、約90%です。
栄養バランスを考えた食材と、その食材の栄養価をできる限り保持した調理方法によって、とても高い消化吸収率となっています。
しかし、私たちは消化吸収率を上げることをそれほど重要だとは思っていません。逆に消化吸収率を上げすぎて、犬の体に負担を強いることこそ、避けるべきだと考えています。
フードを吸収しやすくするために、食材を完全にアルファー化してしまえば、消化吸収率は高まります。そうしたフードは、フードに含まれる食物繊維などの栄養とは関係ないものがほとんどありませんので、腸は栄養吸収するためにがんばる必要もなく栄養が取れるようになります。一見愛犬の体に負担をかけずに栄養吸収できますので、とてもいいフードのように思います。
しかし、食物繊維は腸内の乳酸菌などの善玉菌の大切な餌です。餌がなくなると、善玉菌は育たなくなり、腸内の善玉菌は減ってしまいます。
腸内は、毒素を持つ大腸菌ばかりになってしまい、愛犬はちょっとしたことでおなかを壊しやすい弱いからだとなってしまいます。
食物繊維は、栄養の面では必要ないものですが、愛犬の健康のためにとても重要な役割があるのです。少しばかりウンチの量が増えたとしても、食物繊維を適度に摂取して、善玉菌を増やしてあげる必要があるのです。
Q:添加物を配合していない?
A:
人口添加物だけでなく、防腐剤、抗菌剤、抗酸化剤、抗カビ剤、色素等も一切含んでおりません。
食材を厳選し、製造方法を工夫して、時間と手間をかければ、そういったものを使わなくても、充分に安心・安全・高品質なドライフードは作れます。
Q:賞味期限はどれくらい?
A:
試験では常温で製造から約1年となっております。
また、お客様には、製造から1ヶ月以内のものをお届けしております。
Q:開封後はどのくらい日持ちする?
A:
約1ヶ月以内に使い切ってあげてください。
できる限り新鮮な状態で与えてあげてほしいと思っています。
開封後は必ず密封容器に移し替え、高温多湿の場所を避け、冷暗所で保存して下さい。

給餌について

Q:成長段階に応じて、与えるフードは変えた方が良い?
A:
幼犬でも老犬でも、必要な栄養素は成犬と同じです。違うのは、与えてあげる量だけ。
新鮮さや栄養バランス、品質が良ければ、幼犬や老犬には、量を変えてあげるだけで充分なのです。
成長期の幼犬は代謝が良く、運動量もとても多いので、成犬の2~4倍ほど必要ですし、老犬は代謝も運動量も落ちますので、若干少なめで大丈夫です。
わんこのおいしいごはん!美味もぐは犬にとっての栄養バランスがとても良いフードですし、その品質も抜群です。また、新鮮さをしっかりと閉じ込めるために時間と手間をかけた製法で作り上げていますので、幼犬にとっても老犬にとっても、理想的なフードです。
Q:肥満犬に適した食事とは?
A:
よくある間違いで、犬と人間とを同じように考えてしまう方がおられます。しかし、それは大変な誤解です。
犬と人間とは、同じ雑食動物ですが、肉食系と草食系の違いがあり、そのため体の構造にも多きな違いがあります。

人間は、草食系の雑食動物ですので、穀物などを消化するための長い腸を持ち、唾液にもでんぷんなどを分解する消化酵素を含みますので、穀物などの炭水化物の摂取がとても上手です。しかし、たんぱく質の分解は下手なので、体に残りやすく、多量のたんぱく質の摂取で太りやすくなります。
しかし、犬は全く逆で、健康作りになくてはならない重要なエネルギー源であるたんぱく質の分解吸収がとてもうまく、他の肉食動物と同じく腸も短めです。また、唾液にでんぷんを分解するための消化酵素も持っていないので、腸内で消化吸収する為に時間を要する炭水化物の摂取には適さないからだの構造になっています。犬は、人間の約3倍ほどのたんぱく質が必要で、炭水化物は必ずしも絶対に必要な栄養素ではないのです。

つまり、犬はたんぱく質では太りにくいからだなのです。
ですので、肥満となったとき、人間の場合だと体に残りやすいたんぱく質の摂取を減らして、穀物などの炭水化物に偏った食事でダイエットすることもできますが、それを犬に当てはめて、たんぱく質の摂取を減らし、炭水化物に偏った食事にしてしまうと、重大な健康障害につながる恐れもあります。

場合によっては、得意だったたんぱく質の分解吸収がうまくできなくなってしまい、乳酸がたまって疲れやすくなったり、今まで以上に太りやすく痩せにくい体になってしまうこともあります。
肥満犬だからとたんぱく質だけを減らすことは絶対にしてはいけないのです。
栄養バランスの整った食事を崩さずに、その量を調整してあげ、また、運動量を増やしてあげることが重要です。

Q:今までのフードと比べて、給餌量が少なく感じるけど大丈夫?
A:
大丈夫です。
わんこのおいしいごはん!美味もぐは栄養バランスがとても優れているドッグフードです。
多種類の新鮮な生肉を原材料としてフード全体の約50%も使っており、その新鮮さをできる限り封じ込めておくために、低温低圧で時間も手間もかけて丁寧に調理し、さらに劣化の原因でもあり、雑菌の繁殖の原因ともなる水分をしっかり飛ばすために約10時間の乾燥をさせています。
その上、栄養吸収しやすいからだとなるように、腸内の乳酸菌を増やす為の食物繊維もしっかりと考えてバランスよく含まれていますので、とても新鮮で高品質なバランスの良い逸品となっています。
だから、少ない量でも充分な栄養が満たされるのです。
Q:犬にキャットフードを与えても大丈夫?
A:
絶対におやめ下さい。
犬は人間の約3倍のたんぱく質が必要でしたが、猫は人間の約5倍、犬の2~3倍も必要です。
犬は人間と住むことで雑食性が強くなりましたので、猫のからだに合わせたキャットフードを食べると栄養過多になり、病気になってしまうこともあります。
Q:人間の残り物を与えても大丈夫?
A:
あまりお勧めできません。
ドッグフードが発売される以前は、人間の残飯を食べさせていましたので、それで大丈夫だと思っている方も多いようですが、健康維持の観点からはお勧めできません。
人間の食事は、犬にとっては約5倍ほどの濃さがあります。塩分が多く、穀物などの炭水化物も多い食事になってしまいますので、栄養が偏ってしまいます。

ただし、人間と同じく食べる直前に手作りでつくる食事は、最も理想的な食事ですので、できれば作ってあげていただきたいのですが、残り物ではなく、犬の健康にあわせた栄養バランスの食事であるべきです。

Q:下痢や嘔吐をする犬にはどんな食事を与えたら良い?
A:
通常の下痢や嘔吐は、犬にとって重大事ではありません。
いつもどおりの栄養バランスの良い食事を与えてあげてください。
しかし、いつまでも続くようだったり、嘔吐物に血が混ざっていたりする場合は、何かの病気に悩まされているかもしれませんので、早急に病院に連れて行ってあげてください。
Q:与えてはいけない食べ物とは?
A:
雑食とは言え、消化吸収できなかったり、その食べ物に含まれる成分が、中毒を起こさせるものもありますので、注意が必要です。

●チョコレート
お菓子などの甘いものは、犬がとても好んで欲しがりますが、栄養バランスが崩れる大きな原因となります。
また、特にチョコレートには、テオブロミンという心臓や中枢神経系を刺激する成分が含まれており、場合によってはショック死してしまうこともあるので、注意してください。

●ねぎ類
平気な犬も多く、大量に与え続けない限り問題が起こる事も少ないのですが、常食すると血尿が出るようになり、貧血をおこしてしまいます。
これは、玉ねぎ、長ねぎ、にんにく、しょうが、あさつき、ニラ、らっきょうなど、ねぎ類にはアリルプロピルジスルフィドという赤血球を破壊する成分が含まれるからです。

●香辛料
平気な犬も多いのですが、デリケートな犬の場合、下痢をする可能性があります。ハーブなど、薬効があり刺激性の少ないものなら、ほどほどに与えてあげても問題ありません。

●甲殻類
いか、たこ、カニ、エビなどの甲殻類は、下痢をする可能性があります。
ただし、タウリンなどの有効成分が含まれていますので、細かく刻んで煮込んだりして、消化しやすくすることで与えてあげることができます。

●じゃがいもの芽
ソラニンという中毒を引き起こす物質が含まれています。

●カフェイン
コーヒー、紅茶、緑茶など、カフェインを含む飲み物を与えると、不整脈を起こす危険性があります。

Q:鶏骨は与えても大丈夫?
A:
骨にはカルシウムが豊富に含まれ、とても良い栄養源です。
しかし、骨をそのままバリバリとかじらせることは、のどに刺さる危険性もあることから、お勧めできません。
細かくすりつぶしたり、ミンチにして、刺さらないようにしてあげれば大丈夫です。
Q:食事は1日に何回与えれば良い?
A:
個体差や成長の度合いによっても差がありますが、通常一日に1~2回の食事が一般的です。
犬は2~3日食べ物を与えられなくても、元気でいられますが、健康管理上も毎日きちんと適量を与えてあげてください。
ただ、季節や年齢などの変化によっても太り気味になったり、痩せ気味になったりしますので、飼主様が日々観察してあげ、1回の食事量も調整してあげる必要があります。
また、生後3ヶ月までの幼犬は、胃腸などの消化器官も小さく、消化力も弱いので、1回に与える量を少なくして、回数を増やしてあげてください。
Q:お水は好きなだけ飲ませても大丈夫?
A:
水分は犬が必要なときにいつでも飲めるようにしてあげてください。
水分が不足すると、運動能力、繁殖力、成長力などに悪影響を及ぼし、悪くすれば脱水症状や熱射病などの危険があります。
どれくらいの量を飲むかは、食事に含まれる水分量や塩分、また、気温や湿度などの環境の変化、体調によっても変化します。
注意していただきたいのは、過度にアルカリや酸性に偏ったタイプの市販のミネラルウォーターを与えないようにしてあげて欲しいと言うことです。
そこに含まれるミネラル成分が、結石の原因となる可能性もあるからです。
日本の水道水は飲み水としても問題ありませんので、もし気になるようであれば、家庭用浄水器を通した水道水が適当です。